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シャント手術について

刈谷中央クリニック、大府クリニックに通院されている患者さまは、知立クリニックにて手術が可能です。
心臓血管外科医による、シャント手術、経皮的血管拡張術を随時行っております。
苦痛の少ない透析治療を心がけております。
当院では全患者さまに留置針を使用しております。
透析中は、シャント肢の動ける範囲を示して、患者さんの安静による緊張を緩和するようにつとめています。また、テープかぶれを防止するため、最少限のテープとベルトを用い、回路を確実に固定します。

シャント管理について

研信会では、スタッフにより定期的なシャント状況のチェックを行っています。透析毎にシャント音のチェック経時的に血流量、静脈圧の観察を行います。問題点があれば直ちに担当医に報告し、突然のシャントトラブルをできるだけ回避するよう心がけています。

シャント管理の日常

シャント肢は清潔に保つためよく洗ってください。
毎日、朝夕にシャントの血流を確認して下さい。シャントの上に手をあてると、振動がつたわってきます(スリル)。また聴診器で聞いてみるとザーザーという音(シャント音)が聞こえてきます。
スリルが感じられなかったり、シャント音が聞こえない、シャント部に違和感や痛みを感じる場合はシャント閉塞の可能性が高いので、病院に御連絡下さい。

シャントは圧迫しないで下さい。
シャントを圧迫して血の流れを悪くすると、閉塞の原因となります。

  • シャント側の腕に重いものをぶら下げたりしない。
  • シャント側の手枕はしない。
  • シャント側はサポーター、腕時計、手提げかばんなどで締めつけない。
    シャント側で血圧を測らない。